50代になってしみじみ感じる、まぶたの重み
ああ!まぶたが引力に負けている・・・!!
50過ぎると、ある日、ふとしたことから、「まぶたが下がってきた~!」
と感じることがあります。
私の場合は、コンタクトレンズがうまく入らなくなったこと。入れようとしても、「まぶたが下がってるので、コンタクトを弾く」のです。
若いころは、一発で、コンタクトを入れてたのに・・・ぐすん。毎日、心が傷つきながら、コンタクトを入れていたある日、中2の娘から、追い打ちをかける一言が!
レストランで、向かい合って食事している最中でした。娘が、じーっと私の顔を眺めるのです。そして、
「ママ、奥二重になってきたねえ・・・」
え?奥二重?つまり、上まぶたが地球の引力に負けて、垂れてきたってこと(もともと奥二重の方は、傷つかないでください。もともと綺麗な二重の人の話です)?

ナイスアイディア!と思ったんだけど・・・
私は、ショックを受けましたが、その2秒後に「いい考え」が浮かびました。
「眼科で眼瞼下垂(がんけんかすい)手術を受ければいいじゃん♪」
‘眼瞼下垂‘とは、長年コンタクトを使用して、まぶたが下垂した方のための手術です。友人もこの手術を受け、「自然な二重」を取り戻しました。
眼瞼下垂だったら、美容整形じゃないから、保険もきくし、控除対象!我ながら、何ていいアイディア!
早速、その足で、私はかかりつけの眼科医の元へ走ったのでした。
私のかかりつけ医は、40代の美人眼科医の先生です。私の話を一通り聞くと、先生は、医療用のものさし(みたいなもの)を私の目尻に当てて、こう言いました。
「まだ、眼瞼下垂手術を受けるほどではありませんよ」
ガーン!ショック~!せっかく‘希望の光’が見えてたのに・・・!
「その変わり、この‘’まぶたの運動‘’を一日一回やってみてください。」と言って、‘ある秘法’を教えてくださいました。
女医さんに教わった、お目目ぱちくり秘法
この‘’秘法‘’で、少しずつ綺麗なまぶたになってきた!
これは、「まぶたの筋肉」を鍛える運動です。
まぶたの筋肉は普段は、怠け者で、眉毛の上下運動でまぶたの筋肉が動くそうです。
ですから、
①「まぶたの筋肉を怠けさせないために」、両方の眉毛を両手でしっかり固定します。
②固定をしたまま、まぶたを閉じたり開いたりをくりかえしをします。そう、まぶた自身の力で、筋肉を動かすのです。
③閉じるのと、開くのと、それぞれ20秒間ずつ行います。
④これを10クール繰り返します。
私は、それ以来、鏡台に座ったら、必ずこの運動をやって、まぶたの筋肉を鍛えています。
徐々に、奥二重も改善されてきました。
まぶたも、筋肉でできています。ということは・・・
まぶたも鍛えないと、たるんできますよね。
ぜひ、この運動を日常に取り入れてみてください。目元の印象が全然違ってきますよ(まぶたのたるみのない、私の眼科医の先生が立証してくださっています)。
まぶたの筋トレをして、まぶたの筋肉を鍛えよう
今日も、貴女の全細胞が光輝きますように!
あなたの、開運若返りトレーナー
キャサリンでした!
